間瀬 敬治
 

 
目指すは「タカハマ物語」全国ロードショー! 
 
高浜市に勤めて13年目になりますが、高浜の一番の魅力はここに住む“人”です。温かくて、何事にも一生懸命。そして人も環境もまとまったコンパクトさは高浜の強みだと思います。だから私も子どもたちの未来に繋がる活動を通して、高浜のみなさんが「ここに住んでいてよかった」と思える“できごと”を増やしていきたいですね。
きずな実行委員会には、事務局機能のある部署への異動がきっかけで参加したのですが、以前から興味がありました。現在は映画づくりを通した「子ども・若者の成長応援」に力を入れています。みんなでつくった映画「タカハマ物語」、「タカハマ物語2 心のツバサ」をぜひたくさんの方に観ていただきたい。映画づくりをきっかけに、参加した子どもたちが映像の道に進んだり、演技を続けたりすることや、子どもたちと高浜に対して真剣に考えて取り組む委員のみなさんと一緒に活動できることにやりがいを感じています。ゆくゆくは「タカハマ物語」を全国ロードショーに!素敵な活動なので、たくさんの人に知ってもらって、参加してもらえるようにしたいです。

 
もっと広がれ、高浜の輪!
 
生まれも育ちも高浜市な私は、おじいちゃんもおばあちゃんも高校生も挨拶しあえる、温かい高浜の“人”が大好きです。だから高浜をもっと多くの人に知ってもらいたい。愛知県にあること、何が魅力でどんな所なのか、興味を持ってもらえるようにしたいですね。
今回の映画第2弾の「タカハマ物語心のツバサ」を通してタカハマ物語シリーズの認知度が高まって、より市民の輪が広がったと思います。
私は、映画第1弾「タカハマ物語」のスタッフをきっかけに、きずな実行委員会に参加してから、会議での話し合いや映画をどのように撮るかなど、撮影の過程がわかって映像づくりにすごく魅力を感じ、今に繋がっています。
これからもきずな実行委員会で活動をし、スタッフも増えていくことを願っています。

 宮田 望
 山田 賢吾
  

 
若者代表として、1人でも多く交流!
 
高浜で15年暮らしていますが、店が増えてきて便利になってきた一方で、道を1本外れると昔の町並みが見られるといういいところもあります。高浜の魅力は瓦が多く使われている所と、なんといっても“人”ですね。人との繋がりを大切にする人が多いので、ボランティア活動に参加し、高浜の人たちと1人でも多く交流したいと思っています。
きずな実行委員会には、元々バコハ(※)で活動していて若者代表として意見を述べるため、参加しました。意見を大人に聞いてもらうことで自分の考えの良い所、悪い所がはっきり分かるので、より深く考えられるようになりました。きずな実行委員会の副実行委員長として、高浜の人達と一緒に楽しくできることをこれからも考えていきたいです。
※バコハ…中高生の居場所「バンド・コンピューター・ハウス」略称

 
“ちいさいまち”のほどよい田舎感。
 
高浜市外在住ですが、「タカハマ物語」のことを知り、面白い取り組みだな、と思っていました。高浜市役所に就職して現在3年目、事務局として事務全般を担当していますが、高浜は“ちいさいまち”であるため、人と人の距離が近いことに魅力を感じます。また昔から変わらない、ほどよい田舎感がいいですね。
きずな実行委員会に関わっているみなさんが、笑顔で楽しそうに活動している様子を見ると、参加してよかったと感じます。これから更に、子ども・若者が成長できる、楽しいことを考えていきたいですね。また、高浜市がより住みやすいところになるように、市民のみなさんのお手伝いをしていきたいです。

川合 由希
内藤 加代子
 

 
“大家族たかはま”で協力して子育て。
 
高浜は“大家族たかはま”の言葉通り、みんなが仲良しで、大変な時は助け合い、協力してくれる愛にあふれた町です。暮らし始めた13年前と比べると家と子どもの人数がどんどん増えて、ますます活気が出てきたように思います。
私がきずな実行委員会に入会したきっかけは、2015年の映画「タカハマ物語2 心のツバサ」です。キャスト、スタッフとして関わり、今後も高浜市の子どもたちのために何かご協力できたらと考え、参加しました。自分の子育てが一段落したら、「タカハマ物語3」に向けての活動と、親子で楽しめる料理教室、陶芸教室、ヨガ・ストレッチ教室など子どものためになること、食育・健全育成に関わっていきたいです。まだこれからの参加になりますので、みなさんと一緒に頑張っていきたいですね。

 
高浜の可能性にチャレンジ!
 
人生の半分以上になる28年、高浜で暮らしています。高浜の魅力はなんと言っても「瓦の町」であること。町のそこかしこに瓦があります。
「タカハマ物語2 心のツバサ」のキャスト、スタッフからお誘いをいただいてきずな実行委員会に参加しました。まだ入ったばかりで、これからという感じですが、自分のスキルと時間を活かせることをしていきたいという思いです。1つのことにこだわらず、可能性のあることに何でもチャレンジして、高浜を、きずな実行委員会を盛り上げていきますので、これからよろしくお願いします。
 

小島 真登
杉浦 知美
 

 
一生懸命でやる気のある人たちとの繋がり。
 
暮らし初めて5年の間、高浜に新しい家が増えてきたな、と感じます。高浜は一生懸命で、やる気のある人がたくさんいるのが魅力です。おまんと祭り(私が男子だったらやってみたい!)のようなおもしろいけど市外の人にはまだあまり知られていない行事ももっと広まっていくといいな、と思っています。
きずな実行委員会には映画「タカハマ物語2 心のツバサ」のあと声をかけていただきました。まだ参加したばかりですが、いろいろな人と繋がりができて、それだけでも入ってよかったなと思いました。これから、たくさんの人が参加交流できる楽しい事をみなさんと一緒にしていきたいです。私に何が出来るかわかりませんが、出来ることを精一杯頑張ります!

 
高浜を知って、“人の良さ”を感じるまちづくり。
 
高浜に来てから2年目を迎えました。外から見ている時は、瓦の街、人形の街というイメージでしたが、暮らしてみてからはそれに加えて人の良さを感じるようになりました。
きずな実行委員会には映画「タカハマ物語2 心のツバサ」の制作に関わったのがきっかけで入会しました。高浜市のことをまだあまり知らないので、いろんな場所に行ったりたくさんの人に出会ういい機会になっています。今は会議に参加したり、映画制作のお手伝いをしたりしていますが、これからそれにとどまらず、自分のできることを見つけて活動していきたいと思います。
 

鎌塚 由起子